以前少し触れましたが、現在南米のボリビアというところに住んでいます。

この国の国土は日本の3倍、標高が約600−4500m間でのところに人が住んでいるという非常に変化に富んだ国です。
つまりアマゾン源泉の奥地からアンデス山脈の高地まで非常に多種多様な風景が見られます。

現在私はその中でもアンデス高地に属するところにすんでいますが、最近田舎にバイクで行く機会があったので写真をUPします。
写真はボリビアからチリ国境に向かう田舎道で舗装されてません。ただ、この道は整備されているので走りやすいです。
平地ですが、高度は3800mです。

ちなみに相棒はSUZUKI Djavel250改です。
時計の高度計が4150mになのがわかるでしょうか?
途中ではリャマの一群にも出くわしました。リャマは食用と毛を取るために飼育します。羊と一緒に飼われている事も多いです。

本当に広大な大地で、地平線に日が沈むのを見ることができます