Go Go! More power More speed 作戦?

といっても今回はバイクじゃありません。
今この記事を書いているのは、いつもの自作デスクトップPCではなくDyanaBookSS2110で打ってます。

今日、このPCのHDDをSSDに交換しました。
それ自体は、もう行っておられる方も多いと思うのですが、今回は前例のないSSDを装着したので、人柱報告を兼ねて書きます。

現在モバイルノートはこのDynaBookSS2110以外に、嫁用DynaBookG5X16PEM、そしてMURAMASA/PC-MM70Gを所有しています。
うう、G5以外は2009年購入なのに、すべて2004年以前のモデルばかり・・・・
オクで1万以内で購入しました。



もちろん、ネットブックも考えましたが、ずいぶんいろんな機種をいじって試してみましたが、いまいち納得のいくものが見つからず躊躇しているうちにこれらを買うに至りました。
結果的に満足しています。
Muramasaなんか、MM-1、MM-2、MM-70と計4台所有してきました。

SSとMURAMASAには共通点があり、ほぼ1Kgの軽さです。で12インチと10インチの違いがあります。 
で、ネットブックで10インチ以上の画面を備えた1kg以内のものはほとんどありません。(SOTECくらい?)
LetNoteもありますが価格が論外。 おまけに分厚い。
で、いろいろ調べているうちに行き着いたのがこの2台です。
でも、将来的にこれに取って代わるのは、VAIOのTypeXかSS-RX2かな?(ま、値段が下がれば…^_^;)

ただ、あまり外出時にPCを持って行く必要のない自分が2台も持っている必要はないわけですが、どちらも手放すことができません。
それくらい、デザインとコストパフォーマンスで秀逸です。
デザイン的にはもう完璧MURAMASAです。ただ薄くしただけでなく、デザインが美しい。持っているだけでうれしくなります。そういうデザインをネットブックの中には見出せませんでした。もちろん当時の価格が20万以上した?PCとネットブックを比べるのは酷ですが、Muramasaには時代を超えた美しさがあります。
ただ、使い勝手といえば、SS2110が勝ります。こうやって文章を書いてても、キー配列に無理がありません。Muramasaはやはり窮屈です。

これは12インチの長所ですね。画面も大きいのでオフィス系もネットも楽です。
ただし、ディスプレイはMuramasaが断然きれいです。中古のせいもあるかもしれませんが、SSは真っ白が出ません。くすんでいます。
あと、SSは表面積は大きいものの薄さと軽さでまったく気になりません。かばんに入れても中でゴゾゴソしないでいいです。ただ、ふたを閉めたデザインがいまいちなので、表面にキズ隠しも含め、つや消し黒のカッティングシートで覆いました。 これでかなり気に入っています。

ただ、この2機種には、いまのネットブックに勝てない大きな弱点が!!
それはイジョーに遅いことです。特にトランスメタ積んだMuramasaは、そのままではダメダメです(泣。

で、この2台を快適&延命の策を講じました。
でも長くなったので、次回に回します